どうも、筋トレする絵師・LYOちんです^^

イラスト、漫画、落書き、挿絵、アート・・・・ほんっとさ〜〜・・・正直いうと・・・
絵の書き方に正解などない!よね?

※ドクタースランプ アラレちゃんより、10年後のオボッチャマンくんを描いてみた〜
とは言うものの?
もちろん先人が残してくれたデッサンのノウハウをないがしろにはできない。

どんなことであれ、基本が大事であり、
これをすっとばすから後で頭打ちになる!
僕はその失敗を認めなかったから成長が6年以上も遅れたのだ。
※まったく情けない!
っと、過去に生きてもしょうがない!
だからこそ前進するしか答えにはたどり着けない!
まず!
イラストを描く上で、何が大事なのか!
その一点だけを語るなら!!??
君が描きたいものを、描いてみるべし!

※10年後のアラレちゃん。
うまく描けないからってペン握らないと、
一生うまくなんてならない。
頭の中だけでイメージファイトしてるだけでは、
具現化されないでしょ?
だからまずまず!紙に描き出す!
ほら!!僕はこんなに下手くそだったんだ!!

これで勇気出たなら、さっさと紙とペンを用意じゃぁ!!
っへ!LYOちんより自分の方がうまいぜ!!って思えたでしょ?
いったれいったれぇえ!!!!
すぐに絵が上達する人ほと、何度も失敗している

だってそうだよね?
失敗する=うまくいかない方法を1つずつ見つけている。
つまり、こうすれば上手くいく!っというレベルに、
君はどんどん近づいていくのだよ。
インターネットで上達の方法ばかりを
探っている時間が長くなっていないかい?
でもそれは情報を手に入れただけであって、
結局はその情報を信じて描いてみるしかない。
そうやって経験値をためないと、ネットに落ちている情報すら
なんのことか読み取れない、痛い人になってしまう。
だから場数を踏まないと、インターネットに落ちている情報や、
本に書いているオススメのテクニックを見ただけでは、まったく使えないんですよ。
『なんだ〜・・今の自分には難しいや〜』・・・
そう、それは場数をふんでないから、ッス!っと頭に入ってこないのです。
そうやって調べてばかりで描かないと・・・
いつまでたっても《手に入れたテクニックも難しいまま!》
俺は1年でここまで変わったよ

僕は美大に行けなかった悔しさを爆発させ、独学でここまでなれた。
その執念は誰にも負けない自身があったからね。

そう、
誰がなんと言おうと、
『あいつにできて、俺にできないわけがない!』
くらいでいいのですよ。
そしてアナタの世界観は、どんな道具を使ってもいい!
参考までに、
僕の友人たちの作品を紹介しよう。
墨絵とデジタルで描くイラスト

ペン画のみで描く世界観

墨と用紙で奥深さを出すイラス

元祖アナログ!鉛筆・ペン画・そして色鉛筆!

君だってどんな道具を使って描いてもいいんだw
アナタがやりたいもので、アナタの脳内にある世界観を具現化しよう!
だがその前に、3つの事をやってみよう
◆イラストを描く用紙の隅っこに、
男性、筋肉質、飛び蹴りアクション・・とか構図を記載する。
※あとで消してもいいんだよ

◆気にいるまでアタリ(雑でもいいから骨組み)を描いてみる

◆人の評価なんて気にしないで、思うがままに書き上げてみる!

この3つだけでいいからさ^^
やってみようぜ!!
これが何枚もいけちゃうならドンドンいってみよう!
それは集中力も高まって、楽しくなってきている証拠!
まとめ
◆絵の描き方に基本はあるが、決まった型はない。自分で作り上げていくもの。
◆レベルを上げるには、描き出しまくる!
◆描かないとインターネットにあるノウハウも理解できない
◆描きたいものを描いてみる!
上手くなっていきたい人の、ネクスト・ステージ!
《上達する上でやってはいけない3つの事》を知りたい方はこちらの記事をドッゾー

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