ども、
筋トレするイラストレーターのLYOでございます。

今回はちょっと辛口でいくよ!
腹筋引き締めてくだしゃんせ!
まず!
あなたはイラストが大好きで、もう上手くなりたくてなりたくて死にそうなくらい苦悩しているなら!
『初心者だから・・・とか、下手だから・・・』
っという言葉を発する悪習慣を・・・今日で終わらせるべし!

人間ってのは、過去食べてきた物で体の形が決まってくるのは、君もなんとなく分かってるでしょ?
そしてこれは、イラストの経験にも当てはまる。俺の経験上ね。
もっと本質的にほじくっていくと、
人間ってのは自分が発した言葉どおりの人間になっていくよ。
例えば!
どうせ自分が描いたイラストなんてまだまだだし、バカにされるだろうな〜・・・
なんてナヨナヨした事を思ったり口にしていると・・・
本当にいつまでたっても自分が描いたイラストはまだまだレベルのまま。
そして、バカにされるのも確定!
っと偉そうに聞こえたなら申し訳ないけど、
さっきも言った通りこれは俺の経験談だ。
◆イラストが上手くなって、誰かを見返したいとか。
◆絵が上手になったらプロのイラストレーターがいる会社に入りたいとか。
◆フリーランスのイラストレーターとしてお金をいただけるようになりたいとか。
そう思っていた素直な気持ちは裏切れない。
・・・・アナタもそうなんじゃない?
だから誰かを傷つける可能性もワンセットだが、
思った主張は言葉に出すように切り替えてみる。

ポイントは、思い切って!だよ^^
ここでアマチュアのままか
プロフェッショナルになれるかが分かれる実例を紹介しよう。
俺と同期のイラストレーターは、はっきりいってピグシブでの閲覧回数も、評価もいい絵師だ。
しかしそれでも彼はこう言い続けていたが故に全くイラスト依頼が来ないのだ。
『いやぁ自分はまだまだ初心者ですから〜』
っと自分をプロだと胸を張らない。
俺の場合は彼よりも絵が上手くないと自分では思っていても、
こう口にしていた。
『プロですよ?お客様が俺のイラストで悩みが解決した!っと喜んでくれるし、その対価としてお金をいただいているわけですから^^』
お客様は初心者と名乗る人にイラストを頼みたくない

腕前はいいのに『初心者なのにすごいですよ!仕事頼んでいい!?』っと、ヨイショして格安で無理難題な依頼をして、お金まで払わないでトンズラする輩もいるから気をつけろ!
昔は俺も、まったく相手にしてもらえない事あって、まじで悔し泣きしたね!!
もし!あなたがイラストレーターに絵の依頼するなら?
初心者イラストレーターと名乗る人と、
プロのイラストレーターです!と名乗る人
・・・
・・・・
・・・・・
どちらにお金を払って依頼するだろうか。
・・・・
・・・・・
・・・・・・そうだろうね^^
もちろんプロに描いてもらいたいんじゃないかな?
※二人ともあなた好みのイラストを描く人だとしても。
そしてプロのイラストレーターというのは、失敗から学んできた経験上、
《アナタの要望をしっかりヒアリングできるスキル》を持っている!
ではプロと名乗るための自信はどうやってつければいいの?

俺はただ漠然と絵が上手くなりたい!!
ってだけでは全く成長できなかった。
そしてどんどん自信を失って、ついには絵を描くことを3度投げ出している経験がある。
ではどうやって自信をつけていったのか・・・
・・
・・・
・・・・
ココナラというサイトで500円でもいいから!お金を頂く事から始めた!
※↓の画像をクリックで、ココナラのホームページに移動できるよ

アナタが誰か一人を満足させ、ココナラという土俵で500円でも稼げたなら、
君はプロの仲間入りとなる!
そして最初のポイントは・・・・

初めてきたお客様を、3000万倍の気持ちでおもてなしするのだ!!!
※どんな単位じゃぁ!
おっほん・・・
つまりだ!
今、君が持っている全ての愛情を注ごう!!
多くのライバルの中から、アナタを選んでくれたことに感謝して描いてあげるのだ!
その愛情が伝わると・・・

アナタの絵と《真剣に向き合ってくれたという行動》に感激して、熱い感想と評価がもらえる!
これはココナラの基本機能で、
他にアナタのイラスト販売ページを見に来た人も、お客様の声(レビュー)に目がいく・・・
つまり!!
『わぁ!この人なら私の希望を叶えてくれそう!』
『ぉお!この人はそんなに満足させてもらえたのか〜〜いいなぁ〜僕もお願いしようかな〜』
・・・
・・・・
・・・・・
なぁあああああんて事が起きると、
津波のように問い合わせメールがくるぞ!!
覚悟しろ!!

お客様のために、しっかりNOも言えるようにすること!
お問い合わせには全員、誠意をもってお答えしよう!!
例えば28件もメール来てたけど、この中から《アナタに依頼する!》ってなるのは
半分以下くらいだと思った方がいいよ^^
だがしかし!!!
出来ない事は、素直に『ごめんなさい^^;それは出来ないです』っと言えるようにしよう!
確かに!
出来ないことを『出来ます!やらせてください!』っていう姿勢はズバらしい!
その熱意に水をかけろと言っているのではなく、
例えば!!
アナタは《コミカルな女の子キャラ》が得意なのに、
『これをリアル絵にしてくれませんか?』・・・・・・え?
なんてお問い合わせも、たまーーーーにあるのです^^;
こういう時は、出来ない事をしっかり伝えて、
アナタが作ったハウスルール・・・つまり《商品説明》に
◯◯は出来ません!!って書いてしまおう!
そういった対応も減るから、アナタの負担も減る。
そして何より、お客様のためになるのです^^
めげずに、次のお客様に愛情を注げばOK!!

これはあくまで、プロになるステップの一例。
お金をいただくというのは大変な事だよ。
これはアルバイトとか、就職した先の仕事とは違って
アナタ自身が商品!という事なのだよ。
私の絵!どうですか!
っと言うより、商売というのは
『誰から買いたいか!』っていうのもあるんだよ^^
例えば、アナタが持っているスマートフォン。
iPhoneで例えた方がいいかな?
あれって、どこのキャリアでもあるよね?
でもdocomo・・・・au・・・・ SoftBank
アナタならどこのキャリアで契約する?
そしてそれは・・・・どうしてそのキャリアを選んだのかな?・・・^^
おそらく、アナタ自身にとってメリットが感じられる方を選ぶはずだ。
ヨドバシカメラとか、ビックカメラの家電量販店でも付属サービスがいいとか?
割引があるとか?
ポイントがつくからとか?
または、
店員さんが超気があう人で、すごーーーーく親切に教えてくれたら・・・
それって、期待値以上のことをしてくれたんだから、嬉しいでしょ?
ここで買っちゃおうかな?
ってなりません?
そう、
アナタの絵を選ぶお客様も、そう思っているんですよ^^
さてはて!
ではもう1つ『プロとしてやっておきたい活動』を紹介しませう〜!
今の時代は本当にイラストレーターが成長しやすい環境が整っている。

どんな事でもググれば情報は手に入るからね?
でも反対に、情報量が多すぎてどれが正しいのかわっかんねぇよ!!ってなるあなたの気持ちも、よくわかる。
だから情報だけに頼るのではなく、こういう方法はどうだろうか?
イラスト仲間が集うコミュニティーに入って腕を磨く

俺はFacebookでそういうコミュニティーに入っている。
高校生くらいから、スギちゃんばりのワイルドだぜぇ〜?な年ごろの人なんかも集っている。
そう、そこは
《自由にイラストを投稿して、共感し合うコミュニティー》
もしFacebookをやっているなら俺も入っているこのサイトで、アナタも腕を磨くってのも有りじゃない?
みんなにアクションしたり、コミュニケーションをとれば自分の投稿に対して
《いいね》や《コメント》を返してくれるよ^^
※下の画像をクリックで、コミュニティーのトップへ移動できるよ^^

ここじゃなくったっていい!
自分よりレベルが高い人が集まっているところに飛び込んでみようぜ!
ちなみに、Facebookの絵師仲間と、こういう課題に取り掛かってみた
『神さまとスポーツ』
・・・・
・・・・・
・・・・・・
なんじゃそりゃ!!って思ったけど、
面白そうだから参加してみた!
でも、こういう《遊び》があなたの腕前をあげる!
イラスト仲間を作って、お題を出し合ってエクササイズイラストを描くと、
断然上達が早くなる!
俺がこの課題に取り掛かるにあたって、ネットで調べた素材は・・・
◆阿修羅観音
◆神様
◆NIKEやPUMA、アンダーアーマー
◆エアマックスという昔流行ったシューズ
なんか靴を描こうとばっかり思念してると、アイデアが出ないので
描きたいイメージをまとめてみた。
◆前のめりダッシュ!
◆阿修羅が猛ダッシュ!?
たったこんだけ。
で!描き上がったのが、これだ!

Photoshopで書いた後は、クリップスタジオでちょっと加工。
工程は動画で紹介しよう!
2分で分かる・スピードアート
こうやって、
今までやったことのない課題を数人でやって、
色んな表現があるんだな〜って体験こそが!
君のイラストの持ち味を開花させて、モチベーション維持にも繋がってくるんだ!
イラストを描くテンションが下がっていないかな?

最近・・・《描かなきゃ!》って思考になって・・・使命感になっちゃってない?
たしかに上達する上で、踏ん張る事は大事。
でもやる前のテンションって作っちゃうものかな?
君が絵を描きたい!っと思う時って、どんな時?
キッカケはいろいろだけど・・・
誰かの素晴らしいイラストを見て、こういうの描きてぇ!
って感動した時だよね?

あなたは絵を描く時、何を具現化したいか迷ったり、
どうしたら上手くなれるだろう?って事ばかり
一人でもんもんと考えすぎてない?
そういうマンネリを打ち消すために、自分より上手い人が居る世界に飛び込んでみる
◆Facebookのイラストコミュニティーに入ってみる
◆Twitterに自分の書いた絵を写真とって投稿
◆ピグシブに投稿してみる
◆友達にLINEとかで見せ合う
これらは一部だけど、こういう世界に足を踏み入れやすい時代なんだから
飛び込んじまいなよ。
本屋に行って、君のとって本当に価値があるのかも分からないイラスト資料集とか買う前に、
まずは誰かに見せる機会のあるサークルに飛び込む!
もちろん、批判を受けることもあるよ。
まじに傷つく言葉の暴力《口撃》を受ける事もね。
※さっき紹介したコミュでは、そういうのは見られないけど
でもプロたちはそれを何千回とくぐり抜けて来たんだよ。

これはイラストの世界じゃなくても同じ。
俺は筋トレもするアイアンリーガーだし、武術家だし、イラストレーターだし、
料理人だし・・・とか?
色んな世界で叩きのめされても、大泣きしてスッキリしたら這い上がって強くなってきた野郎だよ。
キミを飛行機に例えようか
あんな何トンもある機体がなんで空飛べるか知ってるかい?
飛行機ってジェットで思いっきり加速するでしょ?
君が自転車なんかでも走っている時と同じで、
飛行機だって加速すると《強烈な向かい風》を受ける

そう、飛行機もジェットで加速して強烈な向かい風を受けるよね?
で、この向かい風を受けないと、重たい機体を浮かせられない!
って知ってた?
俺があなたに何が言いたいか伝わったなか?
つまり
向かい風を受ける覚悟のある者だけが!
飛び立つ事ができるわけ。
≪才能があるかもしれない≫っていう所から傷つかないように留まっているのも否定はしねぇけど、
キミが叶えたい事って、ちょっと勇気を出して踏み込んだその先にある。
もっと言えば【傷つくこともある覚悟】
覚悟さえ決めて行動すれば、全てが動き出すからやってみるといいよ。
好きなことに対して無我夢中になるくらいが、ちょうどいいぜ!!

描けば描くほど上手くなるってのは、頭では分っているでしょ?
でもハートで理解するには、ちょっと火傷する事も必要^^
大事なのは
『やけどしないように!』ではなく
『やけどしても薬塗って休んで良い!またチャレンジすればいい!』ってこと。
壁にぶつかるってのは
《前に進んでいる人だけ》が味わう事でしょ?
前に進んでいるから・・・壁にぶつかるんでしょ?
いいじゃんそれで^^
小さな一歩でいいから、今からはじめてみようや^^
いいかい!?
決して自分は初心者だから〜って止まってちゃダメだよ^^
自分の内側にいるイラストの達人は、自分自身で解放する。
そうだ!自信を持て!!!
長くなったけど、ここまで読んでくれてどうもありがとう!!
では今日はこのへんで〜。
あなたが胸張って『プロですから!きらーーん!』ってにっこりしている顔を思い浮かべながら、もう寝るわ。

はじめまして。
自分のやりたい仕事を探して彷徨っていたところこのページにたどり着きました。私は昔から絵が好きで、それがやりたい仕事だったのに、自分の才能に限界を感じ絵を諦めて別の道を探してしまっていました。
自分の絵に自信が持てず
「どうせ下手だから」と言い訳ばかりしていましたが、この記事を読んで もう少し踏ん張って前に進んでみようと思えました。
あなたのおかげで自分の夢を見失わずに済みました。本当にありがとうございます。
そめみやさん、初めまして^^
そして、心中を語ってくれて、ありがとうございっます!
そめみやさんが言ったように『それがやりたい仕事だったのに』というところがポイントです。
僕は経験ありますが、自分に嘘をつき続けるのは、ほんとーーーに苦しいです
今が下手でも、続けてみてほしいと願っています
なぜなら、『1つずつでも、作品を完成させたら、ちょっと自信がついて、プリ!っとそこで一皮むける』からです。
もがいたり、転んでも立ち上がって走り、くじけても、《本心に抗うことなく素直に好きなことを1つでもつきつめる!》
そういったことが積み重なって、人生も楽しくなるのではないでしょうか?
大変なことなのですが、心が消耗して肉体がすぐ老け込んでしまう経験をした僕からすれば、『そめみやさん、わかる人は見てくれてるんだから、好きにやってみようよ^^』の一言ですw
こちらこそ、熱烈なメッセージ、ありがとうございました!
お互い、意思を突き通して、コツコツと頑張って花咲かせましょー^^